【2018年1月11日最終更新】
お蔭様で、全ての行事は無事に成満しました。ありがとうございます。
平成30年は、ポタラ・カレッジ設立20周年を迎える節目の年です。その新春特別行事として、三年間の大親近行(密教の集中的な修行)を4年前に満願したゲシェー・ソナム・ギャルツェン師(本会会長・主任講師)による密教の灌頂を厳修しました。今回は三日間の日程で、所作タントラに基づく白ターラーの長寿灌頂、紅サラスヴァティー(弁財天)の許可灌頂、白ザンバラの許可灌頂を成満しました。身体の健全と長寿、智慧と学問の成就、財運の向上などに御利益のある、年の始めにふさわしい内容です。長寿灌頂・許可灌頂に於ける説明は日本語で行なわれたので、分かりやすい法儀になったと思います。

白ターラーの長寿灌頂
1月6日(土)午前9時-12時 白ターラーの長寿灌頂は、仏教を学び実践できる現在の境遇を大切にするため、健康な状態で長生する御利益をいただくものです。長寿灌頂は、午前中に厳修するのが伝統となっています。


紅サラスヴァティー(弁財天)の許可灌頂
1月7日(日)午後3時-6時 サラスヴァティー(弁財天)の許可灌頂は、一時的な目的として学業成就など、究極的な目的として空性了解の智慧を増大する御利益があります。中でも紅サラスヴァティーは、富貴の女尊として、財運向上の霊験もあるといわれています。

財神・白ザンバラの許可灌頂
1月8日(月・祝)午後3時-6時 ザンバラは、一般的には護法尊毘沙門天(多聞天)の眷属と位置づけられ、財神として親しまれています。白ザンバラは、観自在菩薩の化身ともいわれています。ザンバラと結縁することで、財運向上や商売繁盛などの御利益が期待できます。


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これらの現世利益を祈願するにあたっては、「頂戴した御利益を活かし、大乗仏教の修行に精進する」という心がけが大切です。
◎ 許可灌頂受法者を対象に、平成30年2月12日(月・休)午後1時から、ゲシェー・ソナム・ギャルツェン師の担当で、紅サラスヴァティーと白ザンバラの行法伝授を実施しました。


